杉並区議会の「閉ざされた」委員会室の改善求めて陳情書提出

 杉並区議会の委員会を取材する際、撮影許可を得ているにもかかわらず、指定された傍聴席や記者席から区長ら答弁者(理事者)の顔が物理的に撮影できないという問題がある。出入り口のあたりまで少し移動すれば横顔が撮影できるので、以前であればそうやっていたのだが、ここ数年は委員長が強く制止するようになった。許可を出しているのにもかかわらず実質的には撮影させないという矛盾した委員会運営がなされている。再三にわたって抗議してきたが、改善の動きはない。

 正式な手続きをへた権利を侵害しているのは明らかなので、あらためて改善を申し入れることにした。
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 2020年1月10日
杉並区議会議長あて
第3・4委員会室における撮影環境の改善を求めることに関する陳情
三宅勝久

陳情の主旨
第3・4委員会室で委員会を開催する際、理事者・質問者の肖像(顔)が撮影できるよう環境の改善を求める

理由
第3・4委員会室で委員会を開催する際、委員長による撮影許可(取材許可)を得ているにもかかわらず、撮影場所として指定されている傍聴席(記者席)からでは、理事者の肖像(顔)が見えず、物理的に撮影できない状態が続いている。傍聴者・取材者としての権利が不当に侵害されているので、すみやかに改善する必要がある。