西荻商店会補助金不正問題、区議会調査特別委設置なるか

 西荻窪商店会のイベント「ハロー西荻」「おわら風の舞」に関して、都の補助金の不正受給があったとして杉並区が都から2400万円あまりの返還を求めれる事態になっている。田中区長が7月25日に記者会見をして公表し、新聞やテレビが報じた。

 日本共産党杉並区議団の報告が詳しいので、そこから引用したい。同区議団の「見解」によれば、イベント出演者の出演料水増しや協賛金を集めながら会計に計上しないなどの方法で「裏金」をつくり、飲食費にしたとして、2014年度から18年度まで5年間で約963万円を水増しして補助金を請求した。昨年5月には、すでに区に情報提供があったが区は手をこまねいており、とうとう都のほうから補助金全額に違約加算金を加えた2400万円の返還を求められる事態となったという。

 内部告発に対して隠蔽をはかった疑いがある。調査特別委員会の設置について区議会は会派で検討中とのことである。ただちに特別委をつくって検証をすべきだろう。