新著『小池百合子東京都知事と黒塗り文書』予約受付開始

 新刊書のご案内です。『小池百合子東京都知事と黒塗り文書 嘘、隠ぺい、言い逃れ——税金を“ネコババ”する輩は誰だ!』(若葉文庫、224頁)という本が21日に発売されます。

 以前発行した『税金万引きGメン』を大幅に増補し、4つの章をあらたに付け加えたものです。内容は以下のとおり。
 
 
[第1章]
小池百合子(こいけ・ゆりこ)東京都知事
黒塗り文書と知事特別秘書給料バトル

[第2章]
山田宏(やまだ・ひろし)参議院議員(前杉並区長)
区長が擁護した監査委員の報酬泥棒

[第3章]
石原伸晃(いしはら・のぶてる)衆議院議員
パーティ券を杉並区の政務調査費で大量購入

[第4章]
田中良(たなか・りょう)杉並区長
1・民主党区議は東電社員
2・休業でも選管委員に満額報酬
3・高円寺校舎工事の闇

[第5章]
増田寛也(ますだ・ひろや)杉並区顧問(元総務大臣)
時給8万円の「落選手当」

[第6章]
上田清司(うえだ・きよし)埼玉県知事
半世紀にわたる秘書給与の違法支給を全力で隠ぺい

 ぜひお買いもとめの上、お読みくださいますよう、心よりお願いもうしあげます。

https://www.amazon.co.jp/dp/4908752044

阿佐ヶ谷官製「土地ころがし」問題で、杉並区が区民意見書「受け取り渋り」工作か

 杉並区立第一小学校を現在の河北病院の場所に移転させ、中杉通り沿いの小学校用地と奥まったところにある同病院の土地を「等価交換」するなどといううさんくささの漂う区主導の公共事業をめぐり、「まちづくり条例」にもとづく区民からの意見書受付のやりかたが、「郵便限定、6月4日必着」という極力「意見書」がこないような方法でなされていたことがわかった。

 パブリックコメントのとり方として、いまの日本社会では、メールやファクシミリが多様されており、郵便限定というのは違和感がある。しかも当日消印有効ならまだしも、「必着」というのはどういうことか。説明してほしいーー。

 筆者は4日午後、都市整備部管理課のまどぐちで上のような質問をした。これに対して同課職員は、「郵便限定・6月4日必着は部内で決定した。ただし明文化された文書はない」などと答えた。部長権限の乱用であるおそれが高い。こんご同様の意見書受理を行うときは、メールやファクシミリの受理を認め、郵便も当日消印を有効とするようい口頭で申し入れた。職員は「上司と検討したうえで回答する」と答えた。回答があり次第報告したい。