舛添時代の都知事特別秘書の給料額墨塗りを容認した東京地裁の堕落

 舛添要一東京都知事時代の知事特別秘書2人(福嶋輝彦・横田賢一の両氏)の給料額を非開示したのは違法だとして、開示をもとめた行政訴訟の一審判決が、17日東京地裁民事2部であり、林俊之裁判長は請求を棄却、黒塗りをした都の肩を持つ判決を言い渡した。

・東京地裁 平成29年(行ウ)427号

 判決理由は「本件非開示情報が開示されることで保護される利益は、原告の主張を前提としても抽象的なものにとどまる」などといったあいまいな内容で、審理を尽くした結果というよりも、都を負けさせないためにひねりだした屁理屈というほかない。

 当然、控訴して黒塗りの違法性を引き続き争うつもりである。

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