東京都前知事時代の特別秘書給与額開示請求裁判、21日にはじまる

 舛添要一前東京都知事の特別秘書(常勤特別職)2人の給与額を、小池百合子現知事が非開示にしたのは違法だとして開示を求めた訴訟(原告は筆者・三宅勝久)が、21日10時15分から東京地裁703号法廷ではじまる。

 情報公開の推進を掲げる小池知事は、自身が任命した特別秘書2人の給与額は開示した(期末手当を含めて各自年間1400万円以上)。情報公開請求に対して非開示処分をしたため提訴したところ、これをNHKが報道、さわぎになったため一転開示した。
 
 ところが、前知事の給与額については「個人情報」を理由に非開示にして、提訴しても開示しようとしない。小池知事の「情報公開推進」は人気取りのパフォーマンスにすぎないのではないか、と疑わざるを得ない。

 事件番号は平成29年(行ウ)427号、東京地裁民事2部。ご支援を賜りたい。資金カンパも含めてご支援をお願いするしだいである。