強行採決寸前の共謀罪

 伝えられるところによれば、安倍政権は明日17日にも共謀罪を衆院法務委員会で強行採決しそうだとのことである。飼い主たるワシントンの支配者に気に入ってもらうために、本気でこの国を戦争の惨禍に巻き込んでみじめな姿にしてしまいたいらしい。
   
 これで怒りをおぼえなければよほどのお人好しではないか。
 
  国会周辺での抗議活動の案内がとどいたので、転載したい。

 ■5月17日(水)
・国会行動
 8時30分~共同行動:国会行動(11~12時昼集会)→12時~13時、共謀罪NO実行委など昼休み(13時半~16時、座り込み)→13時~共同行動・改憲阻止の会など座り込み、16~18時、戦争・治安・改憲NO実行委集会 [いずれも衆院第2議員会館前] →18時半~19時半 共謀罪NO実行委など集会

 ■5月18日(木)
・国会行動
 8時30分~共同行動:国会行動(11~12時昼集会)→12時~13時、共謀罪NO実行委など昼休み集会(13時半~16時、座り込み)→13時~共同行動・改憲阻止の会など座り込み、16~18時、戦争・治安・改憲NO実行委集会 [いずれも衆院第2議員会館前] →18時半~19時半 共謀罪NO実行委など集会
・18時~日弁連集会(霞が関、イイノホール)
■5月19日(金)
・16~18時、戦争・治安・改憲NO実行委集会 (衆院第2議員会館前)
・18時半~共謀罪廃案・安倍内閣は退陣せよ!集会 国会正門前

「出勤2日で月額35万円の増田顧問」金返せ裁判、次回は被告反論

 月のうち出勤はわずか2日、拘束時間は4時間あまりにすぎないのに、月額35万円の報酬がはらわれた増田寛也杉並区顧問(元総務大臣)に対して、違法な公金支出だとして返還をもとめた住民訴訟(被告は田中良区長)の第2回口頭弁論が16日、東京地裁であった。

 勤務内容は「週3日程度」で報酬を「月額35万円」とする――むね書かれた文書の意味について、被告が「担当者が便宜上記載した」などと主張しているのに対して、「区長の決済印もあり、正式に承認されている」と原告(筆者)は反論を行った。

 顧問職設置の規則改定手続きにはいる以前に、すでに田中区長は増田氏を採用することを決めており、そればかりか勤務日数はいっさい不問のまま非常勤の最高額である月額35万円を払うことまで決めていたことが、被告の説明であきらかになった――とも主張した。

 次回弁論は7月20日午前10時半、東京地裁703号法廷でひらかれる。規則改定手続き以前における増田氏採用内定の経緯について釈明を求めており、被告はこれに回答するよう裁判所が指示した。この回答をうけて原告が追加主張をする予定。

 これまでの主張書面はこちら。
 ■増田顧問ぼったくり報酬を返せ裁判(主張書面)約10メガバイト

 また、この日は大熊昌巳自民党区議の政務活動費返還を求めた裁判の弁論もあった。2014年度は年間をとおして選挙がたてこんでおり(区長選、区議補欠選挙、衆議院議員選挙、2015年4月には区議選挙)、大熊議員の活動には必然的に政治的趣旨を濃厚におびていたとする詳細な主張・立証をおこなった。次回は被告(杉並区長)がこれに反論する。

 こちらは、7月4日14時、419号法廷。

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