「原爆は戦争終結にとって何の意味もなかった」カウンターパンチ記事より

 カウンターパンチより原爆関連の記事を翻訳して紹介します(抜粋、不完全な翻訳がありますがご了解ください)

http://www.counterpunch.org/2016/08/09/how-us-hiroshima-mythology-insults-veterans/

「原爆は戦争終結にとって何の意味もなかった」

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 オバマ大統領が広島を訪問した5月27日、記者や評論家、編集者たちは、一様に米政府の公式な見解に固執した。ミネアポリススタートリビューンのテリー記者は「「原爆によって本土地上戦が避けられ、多くの日本市民が守られた」と書き、ダグラスモーニングニュースのマイク=ハシモト記者は「原爆がなければ米軍の本土上陸によって多くの日本人が死んだ。同時に何万人もの米国兵が死んだ」と述べた。

 「2つの原爆投下は戦争を終結させ、何百万人の命を救った」とハリー=トルーマン米大統領は回想している。しかし不思議なことには、軍事・民間の歴史家たちは、トルーマンにそのことを示したいかなるメモ、通信記録、命令文書、調査報告もみつけることができていない。

 歴史家のジョン=レイ=スケイツ(Jhon Ray Skates)は著書「日本侵略(Invasion of Japan)のなかでこう述べている。

「原爆の使用を正当化するだけのために、(原爆を使わない場合に)極端に高い犠牲者予測がだされ、広く受け入れられた」  

 また歴史家マーチン=J=シューウィン(Martin J Sherwin)は、原爆投下によって、救われたはずの多くの米国人の命が失われーという証拠を得た。もし米国が原爆実験と使用を決断しなかったら日本の降伏は数週間早まっており、沖縄の血みどろの戦争はなかった。
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