15時現在投票率26・26%(前回比1・7%増)

 杉並区選挙管理委員会発表の15時現在の投票率は以下の通り。前回より投票率は伸びている。女性よりも男性の投票が多い。

 ・選挙区12万4521人(26・26%/前回24・50%)
 ・比例区12万4520人(同/同)

 男女の内訳:
 
 男 選挙区6万3656人(28・23%)
   比例区6万3654人(同)

 女 選挙区6万865人(24・46%)
   比例区6万866人(同) 

保育園不足地帯に学校壊してビーチバレーコートを作り、充足地域では公園つぶして増設ーーの怪

 保育園が足りない場所にある使用可能な旧校舎を13億円もかけてわざわざ壊してビーチバレーコートをつくる一方で、保育園不足が深刻でない地域の公園をつぶして保育園を増設するという田中良区政と大政翼賛議会のやりかたに対する疑問の声が日増しに強まっている。

 本ブロクに寄せられた地域住民の投書によれば、もともと保育園用地として交渉していた京王の土地がありながら、区は公立公園をあえて壊して保育園にし、京王の土地を公園の代替地にするという考えなのだという。

 区の財産を民間に明けわたす。そう考えなければ理解しようがない。区民に対する背信行為である。

 以下紹介したい。

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【聞いて下さい。公園のこと―東原公園を縮小して、長年の保育園予定地を公園の「代替地」に?!】

昨日7月8日、久我山東自治会の担当者や近隣住民に、区職員が公園の代替地(住民は公園の代替地を承認していませんが)について以下のように通達してきました。

「8月1日より 京王の敷地(久我山5-4-7)を整備します。
京王と杉並区で1年契約の調印をしたとの事で、その後の代替え地については、後日検討をする」

と。

京王の敷地(久我山5-4-7)とは井の頭線久我山駅至近の広い土地で、所有者の京王帝都が保育園建設をする話がずっとある土地で、住民も、直接、区長にそちらを保育園として京王に働きかけて欲しいと伝えている土地です。

久我山5丁目には、現在3園、さらに現在、区立保育園となっている建物の二階に民営の保育園を建てる(奇妙な方針)そうで、来年には合計4園となることが決まっていますが、それでも、緊急事態というならと、5丁目の住民は区・区長に対して京王に保育園建設を働きかけて欲しいと伝えてきました。

それを、「公園の仮の代替地」として交渉するというのは、余りに住民を無視したことではないでしょうか。東原公園の歴史や住民の願い、防災の拠点がなくなる不安を無視して、あくまでも東原公園を縮小して保育園とする意思のあらわれではないでしょうか。住民の意見を無視したやり方です。

久我山5-4-7の土地は、駅には近いものの、人見街道と井の頭線が合わさる地域にあり、富士見ヶ丘からそこにいくには細い坂道や暗い道(かつての用水路にふたをした狭い道)を通っていくことになり、災害時の避難地とはなりません。災害時にそこにたどり着くまでが危険です。また、隘路となっているため、小さい子ども達が自由に遊びに行くには大人の目が届きにくく、不適です。

早速見に行った母親達は防災・防犯上の不安を訴えていました。安全・安心な杉並区をめざすという区職員がそのことを見通せず、ここ東原公園の「代替地」となると思ったのでしょうか。担当者・区議会議員の方にはぜひ、見に来て欲しいと思います。

また、遊び場としての一年契約で整地し、遊具を設置し、その後はどうなるかわからないというのは予算としても大きな無駄遣いです。京王のために区の予算で整地してあげて、土地の価値を高めて、その後はどう使ってもというのでしょうか。

「(保育園不足の)緊急事態」というなら、保育園を建設するように、京王帝都に丁寧に、じっくりと交渉すべきでしょう。今回の交渉が可能なら、その方向で努力し、住民の交流・防災・子どもの遊び場としての東原公園を残すことが最もふさわしい方法だとおもいます。区のかたくなな姿勢に困惑するばかりです。

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杉並区選管が意図的に低投票率工作か/恒例の投票啓発大看板設置せず

 杉並区選挙管理委員会(伊田明行委員長=元自民党杉並区議会議員)が、投票を呼びかけるのぼり旗を区庁舎前に掲示する予定でありながら、していなかった件で、あらたに不審な事実が発覚した。

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 きのうまであったのぼり旗の不設置を指摘したのは今日午前11時ごろ。職員は「失念した。すぐに設置する」と回答した。しかし、そのご正午ごろに確かめたところ、依然として設置がなされていなかった。

 事情をただしたところ、別の選管職員があらわれ「担当がいない」「どこにしまっているのかわからない」などと意味不明の説明をおこなった。旗の所在がわからないはずはない、 “杉並区選管が意図的に低投票率工作か/恒例の投票啓発大看板設置せず” の続きを読む

杉並区選管が重大ミス/投票呼びかけののぼり旗出さず

 杉並区選挙管理委員会が、「7月10日は参議院選挙の投票日です」と記載された投票啓発ののぼり旗を、区庁舎脇に掲げなければならないにもかかわらず、出していなかったことがわかった。同選管は「意図的ではない。失念していた」と説明する。しかし選挙管理委員のなかに、今回の選挙で投票率の低下を望む有力政党の元議員が2人もることから、意図的に出さなかったか、ミスを承知で見逃した疑いは否定できない。

 仮に単純なミスだとしても、選管として投票率を本気で上げる気がないことはたしかである。

各委員は次のとおり。

委員長・伊田明行(元自民党杉並区議会議員)
委員長職務代理者・與川幸男(元杉並区教育長)
委員・西村文孝(元公明党杉並区議会議員)
委員・織田宏子
  
 選挙管理委員会事務局長・坪川征尋

(敬称略)

 きょう7月10日午前11時ごろ、参議院選挙の投票を行うため私は指定投票場所である杉並区役所を訪れ、投票呼びかけの旗がなく、街宣車も見かけないことに違和感を覚えた。期日投票が行われていた昨日までは区役所西側の中杉通り側に数本ののぼり旗が立っていたが、 “杉並区選管が重大ミス/投票呼びかけののぼり旗出さず” の続きを読む

710参議院選挙投票の日/「無関心であっても無関係ではいられない」

 7月10日、東京地方は快晴である。梅雨が明けたのかもしれない。参議院選挙の投票日である。投票券がいま私の手元にある。

 デモに参加してどれだけ声をからして叫ぼうが一票に勝る政治的影響力はない。デモやっても変わらないからと政治に失望し、選挙に行かないのは、たとえば「NHKの報道はおかしい」と抗議の電話をかけ、それでも変わらないからとあきらめ、受信料を払ってテレビを見続ける行動と似ている。

 NHKの場合、受信料契約を解除してカネを金輪際払わないという最強の1票がある。受信料を払ってくれる人がいる限り、どんなに悪口をいわれようがNHKの経営体にとって何の不安もない。

 同様にデモだけで選挙にいかない有権者が多数いることを一番望んでいるのは安倍政権だろう。安倍政権がデモを怖がる理由があるとすれば、デモによって有権者の意識が触発され、投票行動に移る”危険”があるからだ。

 そしていま、その”危険”が現実となりつつある。 “710参議院選挙投票の日/「無関心であっても無関係ではいられない」” の続きを読む