「若者を目覚めさせた安倍首相に国民栄誉賞を」/三宅洋平最終演説に過去最多1万数千人

「安倍首相に国民栄誉賞をあげたらいいとおもう。これだけの人が(政治に)目覚めたのは安倍さんのおかげですから」

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 自公政権が企む「憲法廃止」を阻むことができるかどうかが最大の争点となった7月10日の参議院選挙まであと1日にせまった7月9日夜7時半、廃憲阻止をかかげて東京選挙区に立候補した三宅洋平候補は品川駅港南口で最後の演説会を開き、多くの聴衆をまえに冒頭のように話して大きな拍手と声援を浴びた。

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 雨模様にもかかわらず過去最多の推定1万数千人の人が押しかけた。中庭はもちらおん、階段やデッキ、植え込みにいたるまで人があふれ、憲法破壊の危機を訴える三宅候補の話に聞き入った。

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 自民党の得票は1700万票。棄権が4000万票以上。安倍自公政権を支え、憲法無視、憲法破壊の暴走を許している最大のエネルギーは、積極的に自民党・公明党を支えている層ではなく、無関心や政治への失望によって投票権を行使しない圧倒的多数の人たちだといえる。

 その静かな多数派が政治に目覚め、動き出した。市民革命のはじまりといってよい。

「杉並区の論理は破たんしている」松尾ゆり区議

 朝日健太郎氏が代表をする団体がイベント運営に関与する可能性が濃厚なビーチバレーコート問題。民意はまったくといっていいほど存在しないばかりか、公園を残してほしいと訴える住民のなかからも「ビーチバレーコート予定地に保育園をつくればいいじゃないか」と強い疑問の声があがっている。

 13億円を見込んでいるビーチバレーコートの予定地は旧永福南小学校。校舎が健在であり、保育園不足地帯でもあることから、校舎を転用して保育園にしてほしいとの声がある。しかし、区はこれを無視してビーチバレーコート計画を強行しようとしている。その一方で、保育園をつくろうとしている場所が「公園」である。松尾ゆり議員によれば、5ヶ所の公園をつぶす計画があり、うち3ヶ所で反対運動が起きているという。

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東電マネーもらって原発にやさしい研究?/東京大への寄付2億円(2010年度)と判明

 破滅に向かっているとしか思えない原発推進政策を支えているのが学者たちである。原発ムラで暮らす学者たち。なかでも権威を持っているのが東京大学の教授だろう。

 原子力規制委員会に助言する立場にある審査会の委員である関村直人教授や田中知教授の名前は有名である。

 学問というのは本来、企業の利益や政治権力から自由であるはずなのだが、実態はちがう。その背景をさぐってみると興味ぶかい事実が発覚した。東京大学に対する寄付の状況を情報公開請求したところ、大震災・大原発事故直前の2010年度1年間で、東京電力(関連財団含む)からの寄付が計約2億円に達した。寄附先の大半は工学系である。 “東電マネーもらって原発にやさしい研究?/東京大への寄付2億円(2010年度)と判明” の続きを読む