12日夜、高円寺で「キューバ」雑談の会

 12日夜、杉並区高円寺の「なんとかBAR」http://www.shirouto.org/nantokabar/(JR高円寺駅北口から徒歩5分。北中通商店街=みずほ銀行のATMとたい焼き店の間の小道=を北西に約200メートル。ヤシロ食堂を右手にみて向かいの道を左折)

 にて、キューバ報告をかねた雑談会「キューバナイト!」を催します。前区議の奥山妙子さんの提案による企画です。

 先日、筆者は20数年ぶりにキューバを訪れました。キューバの専門家ではありませんが、いまの日本を覆う暗い空気がいったい何なのかを考えるにはよい機会だったよ〜という話を奥山さんにしたら、「その話聞きたい!」とできあがった企画です。

 勉強会ではありません。

「豊か」で「平和」で、しかしどこか暗い日本からやってきた一旅行者として見て聞いて考えたことをお伝えし、雑談に花を咲かせたいとねがっています。参加費なしで、料理(300円〜)をご注文ください。

 みなさなのご訪問お待ちしています。
 
  お問い合わせは奥山さん(ゼロ9ゼロー9イチ47ー8383)まで。

「議員死亡後の期末手当支給は違法」/住民監査請求を天下り監査委員ら棄却

 2015年2月に死亡した大泉時男杉並区議(自民)の遺族に対して、3月期の期末手当12万円あまりを支給したのは違法・無効であるとして返還を求めた住民監査請求の結果が4月27日付でだされた。申し立て人は筆者と前区議会議員の奥山妙子氏。監査を行った監査委員は元会計管理室長(2015年7月よりシルバー人材センター常務理事)の上原義和氏=代表監査委員・常勤=と岩崎英司氏(公認会計士・非常勤)の2名。結果は「棄却」であった。

 地方議員の期末手当とは、賞与(ごほうび)の意味をはらむ一般職員のそれとはまったく趣旨がことなる。ごほうびはもとより生活をささえる意味もまったくない。でたらめに手当を払っていた実態に批判があつまり、唯一支払い可能な手当として集約されたのが「期末手当」だった。地方議員報酬が純粋に職務の対価であるのと同様に、純粋に議員活動のためのものである。すなわち、死後、遺族のために払うということはありえない。
 
 しかし、大泉氏の例をみれば、死後遺族に払ったのであるから事実上の弔慰金というほかない、そういう支給を可能にした区の条例は違法であるーーと住民監査請求では主張した。

 これに対して監査委員は、

①死亡日までは議員としての職務を行っており期末手当の支給に問題はない、
②遺族への弔慰金でもない、

などと棄却理由を述べた。

 なるほど手当の後払いと考えればそういう理屈も成り立つのだろう。しかし、そうすれば、年3回(3月、6月、12月)の期末手当の支給額が著しく均衡を欠いていることの説明がつかない。月割で考えてみれば、在籍する時期によって手当の額がまったくちがってくる。

12月2日ー3月1日 議員報酬月額に1・45☓25/100
(1月あたり=0・12☓月額)
※一般議員(月額報酬59万5700円)で21万6000円(1月あたり71000円)

3月2日ー6月1日 同1・45☓155/100
(1月あたり0・74☓月額)
※一般議員で133万9000円(1月あたり44万6000円)

6月2日ー12月1日 同1・45☓163/100
(1月あたり0・39☓月額)
※一般議員で140万8000円(1月あたり23万4600円)

 結局、議員にもボーナスがほしいということでつくられた制度なのだ。しかし、建前上、議員にも特別職にもボーナスはあってはならない。ボーナスだけどボーナスじゃないというゴマカしの税金泥棒の手口である。

 地方自治法の規定によれば、住民監査請求の結果を知ってから30日以内に住民訴訟を起こすことができる。筆者と奥山前区議の申立人2人は、近く住民訴訟をおこし、地方議員の「期末手当」のはらむ矛盾について追及をおこなう意向である。