『小池百合子東京都知事と黒塗り文書 嘘、隠ぺい、言い逃れ——税金を“ネコババ”する輩は誰だ!』(若葉文庫、224頁)が刊行されました。どうぞお買い求めのうえお読みください。

 
[第1章]
小池百合子(こいけ・ゆりこ)東京都知事
黒塗り文書と知事特別秘書給料バトル

[第2章]
山田宏(やまだ・ひろし)参議院議員(前杉並区長)
区長が擁護した監査委員の報酬泥棒

[第3章]
石原伸晃(いしはら・のぶてる)衆議院議員
パーティ券を杉並区の政務調査費で大量購入

[第4章]
田中良(たなか・りょう)杉並区長
1・民主党区議は東電社員
2・休業でも選管委員に満額報酬
3・高円寺校舎工事の闇

[第5章]
増田寛也(ますだ・ひろや)杉並区顧問(元総務大臣)
時給8万円の「落選手当」

[第6章]
上田清司(うえだ・きよし)埼玉県知事
半世紀にわたる秘書給与の違法支給を全力で隠ぺい

 ぜひお買いもとめの上、お読みくださいますよう、心よりお願いもうしあげます。
https://www.amazon.co.jp/dp/4908752044

16日13時〜杉並区庁舎6階で情報公開不服審査の意見陳述

 16日13時から杉並区庁舎6階の教育委員会室で、情報公開非開示処分の不服申し立てに関する意見陳述を行います。

 1 杉並区が主催した賀詞交歓会の出席者の名簿(議員には黒塗りなしで提供された)のうち、多くの氏名を非開示にした.

 2 増田寛也杉並区非常勤顧問の報酬支払先の銀行口座の、銀行名、支店名、口座種類、口座名義を非開示にした。

3 田中裕太郎議員の身内法人同士の土地の賃借料として数千万円の補助金が杉並区から出されたが、その申請書類中、契約書代わりの公正証書の賃借料部分を非開示にした

ーーこれらの非開示処分は違法であるとして不服を申したてた。1と2は2016年11月、3は2017年3月の申し立てで、審査会の諮問までに2年3ヶ月から2年半もの時間がかかっている。
 

7月13日講演会のお知らせ

 ジャーナリスト寺澤有氏の主宰で講演会を開催します。ご都合の許す方はどうぞお越しください。

【三宅勝久講演会】
 行政と記者クラブとの癒着で後退する情報公開(講演者の新刊『小池百合子東京都知事と黒塗り文書』持参者、当日購入者ならば、誰でも参加可) 日時:7月13日(土)17時30分~19時30分 場所:稲城市立iプラザ中会議室 参加費:500円 http://www.iplaza.inagi.tokyo.jp/map/

 京王相模原線「若葉台」北口をでて徒歩3分

杉並区立第一小移転予定地の河北病院跡地「汚染調査の計画なし」と教委

 現在の河北病院(杉並区阿佐ヶ谷)の移転後の跡地に杉並区立第一小学校を移す杉並区の計画をめぐり、杉並区教委は9日、筆者の取材に対して土壌汚染調査の計画も検討も、その見通しすらいっさいないことを明らかにした。

 安川卓弘・学校整備課施設計画推進担当係長は、病院跡地に土壌汚染がある可能性、ならびに調査の必要性があることを認めたうえで、「法律や条例にのっとって対処する。(区と病院、地権者=相沢弥一郎氏)の協定には、汚染があった場合は地権者の費用で除去するとある」と建て前論を繰り返したが、区教委として、解体前の病院からの事情聴取やサンプリング調査をする予定がないと述べた。

 病院跡地には、重金属の混じった現像廃液や鉛、消毒廃液、使用済みの注射針や細菌汚染の危険がある廃棄物、場合によれば放射性物質など危険で有害な物質による汚染がある可能性は否定できない。

 区教委が、子どもの健康などろくに考えていないことがはっきりしたが、こんご強い批判を浴びるのは必至だ。

新著『小池百合子東京都知事と黒塗り文書』予約受付開始

 新刊書のご案内です。『小池百合子東京都知事と黒塗り文書 嘘、隠ぺい、言い逃れ——税金を“ネコババ”する輩は誰だ!』(若葉文庫、224頁)という本が21日に発売されます。

 以前発行した『税金万引きGメン』を大幅に増補し、4つの章をあらたに付け加えたものです。内容は以下のとおり。
 
 
[第1章]
小池百合子(こいけ・ゆりこ)東京都知事
黒塗り文書と知事特別秘書給料バトル

[第2章]
山田宏(やまだ・ひろし)参議院議員(前杉並区長)
区長が擁護した監査委員の報酬泥棒

[第3章]
石原伸晃(いしはら・のぶてる)衆議院議員
パーティ券を杉並区の政務調査費で大量購入

[第4章]
田中良(たなか・りょう)杉並区長
1・民主党区議は東電社員
2・休業でも選管委員に満額報酬
3・高円寺校舎工事の闇

[第5章]
増田寛也(ますだ・ひろや)杉並区顧問(元総務大臣)
時給8万円の「落選手当」

[第6章]
上田清司(うえだ・きよし)埼玉県知事
半世紀にわたる秘書給与の違法支給を全力で隠ぺい

 ぜひお買いもとめの上、お読みくださいますよう、心よりお願いもうしあげます。

https://www.amazon.co.jp/dp/4908752044

阿佐ヶ谷官製「土地ころがし」問題で、杉並区が区民意見書「受け取り渋り」工作か

 杉並区立第一小学校を現在の河北病院の場所に移転させ、中杉通り沿いの小学校用地と奥まったところにある同病院の土地を「等価交換」するなどといううさんくささの漂う区主導の公共事業をめぐり、「まちづくり条例」にもとづく区民からの意見書受付のやりかたが、「郵便限定、6月4日必着」という極力「意見書」がこないような方法でなされていたことがわかった。

 パブリックコメントのとり方として、いまの日本社会では、メールやファクシミリが多様されており、郵便限定というのは違和感がある。しかも当日消印有効ならまだしも、「必着」というのはどういうことか。説明してほしいーー。

 筆者は4日午後、都市整備部管理課のまどぐちで上のような質問をした。これに対して同課職員は、「郵便限定・6月4日必着は部内で決定した。ただし明文化された文書はない」などと答えた。部長権限の乱用であるおそれが高い。こんご同様の意見書受理を行うときは、メールやファクシミリの受理を認め、郵便も当日消印を有効とするようい口頭で申し入れた。職員は「上司と検討したうえで回答する」と答えた。回答があり次第報告したい。
 

杉並区施設「あんさんぶる荻窪」財務省に譲渡--の闇

 杉並区営施設「あんさんぶる荻窪」を財務省所有の荻窪税務署と「等価交換」する事業を区は進めているが、そのやり方に違法があり、区が損害をこうむったとして、松尾ゆり区議が約1億2000万円の返還を求める住民監査請求を4月に申し立た。現在監査が行われている。

 財務省側と区側の双方が土地・建物の算定価格を出し、差額の小さいほうを採用するというやりかたで「等価交換」は行われた。結果、区の算定のほうが差額が小さいとして採用され、財務省から差額4000万円の支払いを受けて交換が実施された。ところがよくみると、財務省の算出価格は建物に対して消費税を加算しているのに対して、区側の算出価格には消費税がなかった。

 松尾議員によれば、消費税を算定価格にのせた場合、差額は約1億6000万円となる。1億2000万円の損害が区に発生した計算だ。また、差額が1億6000万円であれば交換自体が白紙になった可能性もあったと指摘している。

 ★あんさんぶる荻窪の交換に関する松尾ゆり議員の住民監査請求