チリ最高裁、スペイン大使暗殺事件実行犯3人の引き渡しを米国に命令

 外国の報道から目にとまったニュースをお伝えします。

 ピノチェト軍事独裁時代の南米チリで、1976年7月、スペイン大使・カルメロ=ソリア=エスピノサ氏が当局によって暗殺された事件で、最高裁は17日、米国に在住している被告人3人の引き渡しを命令した。

 アルマンド=フェルナンデス ラリオス(チリ人)
 マイケル=バーモン=タウンリー ウェルチ(米国人)
 ビルヒリオ=パス=ロメロ(キューバ人)

 ーーの各被告人。

http://www.latercera.com/noticia/nacional/2016/05/680-681069-9-suprema-solicita-a-eeuu-extraditar-a-implicados-en-homicidio-de-carmelo-soria.shtml
●判決文

 ソリア氏は亡命の手助けをしたことなどからピノチェト政府当局に狙われ、1976年7月14日、秘密警察DINAによって誘拐され、拷問を受けた末にサリンガスで殺害された。飲酒運転で川に落ちたかのような擬装工作もなされていた。

投稿者: miyakatu

ジャーナリスト

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