私が大内教授問題を追及する理由

 大内裕和中京大教授の著述をめぐる問題をいくつも投稿してきた。あるいは、「個人的な話で興味がない」と不満に思われる方がいるかもしれない。たしかに、ジャーナリストを職業にしている以上、もっとほかに書くべきことがあるのかもしれない。

 だが一方で思う。

 自分の権利が守れないものに他人の権利を守ることなどできるはずがない。

 今回発覚した大内氏の盗用は、私の仕事や人格に対するひどい侮辱であり、権利侵害である。この問題に向き合うことなく、ほかの仕事に充実した気分でとりくむことはとてもできそうにない。

 ジャーナリスト業の経営を考えれば、大内問題ばかりにこだわっているのは得策ではない。それでも私は、自分の良心にしたがって、大内氏から納得のいく説明と謝罪を得るまで追及するだろう。しなければならないと思う。それが、これまで支えていただいた読者に対して、私が職業人としてとるべき誠実な姿勢だと信じるからである。
 
 

投稿者: miyakatu

ジャーナリスト

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