「住民監査請求文書の完全非開示」問題で日野市を提訴

 日野市立病院の相談役に対して、条例に反する違法な報酬が支払われていたという問題があるが、筆者が今夏、住民監査請求による監査の関連文書を開示するよう情報公開請求したところ、同市監査委員は、具体的な文書名を特定することなくその大半を非開示処分とした。

 これは筆者の経験からすると、非常識きわまりない。

 東京都や杉並区の監査委員に対して、筆者は過去に住民監査請求の関連文書を情報公開請求したことがある。請求を受けた監査委員は、種々ある文書名を特定した上で、個人情報を除く大半の情報を開示した。おそらくこれが日野市以外の他の自治体の常識だろう。

 看過しかねる問題だと思った筆者は、文書名を特定せず非開示とした日野市監査委員の処分は違法であるとして、開示を求める行政訴訟を11日、東京地裁に起こした。係属部は民事2部、事件番号は

令和1年(行ウ)624号
原告三宅勝久
被告日野市

である。ご支援をお願いする次第である。
・訴状
・証拠説明書
・証拠(甲2、甲1)
・証拠(甲3)

http://miyakekatuhisa.sakura.ne.jp/wp2/wp-content/uploads/2019/12/9fc14fe44f60417cab3948f7a5257c89.pdf

投稿者: miyakatu

ジャーナリスト

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