東北大学元総長の「免罪」された研究不正

 みなさん、こんにちは。
 マイニュースジャパンに記事を書きましたのでご案内します。

【“東北大の小保方さん”井上明久・元総長の「写真・データ使い回しまくり」論文を学会が撤回も、東北大学が頑なに「不正認定」せず擁護】

「巨大な研究不正ほど不正認定されない」。そう言いたくなる事件が起きた。2006年から2012年まで東北大学総長を務めた、合金の研究者・井上明久氏(現・城西国際大学教授)の論文多数に、写真やデータの使い回しなどの不正が指摘されている。10年以上前からくり返されてきた告発に対し、大学は「(悪意のない)ミス」などと井上氏を徹底的に擁護してきたが、今年(2019年)3月、日本金属学会の論文誌編集委員会が、井上氏の論文3本を「撤回」処分に。東北大は論文発表当時に井上氏が所属していた研究機関なので、本来なら不正を認定、もしくは再調査して結果を発表すべき立場。だが、この期に及んでなお、東北大は事件の風化を待つかのように沈黙を決め込む。

【Digest】
◇「大学は不正認定を」申し入れに取材拒否
◇撤回の3論文は一般社会なら完全クロ
◇幻の「井上合金」
◇ジルコニウム合金の大型「金属ガラス」で綺羅星に
◇新聞記者なら一発免職レベルの3論文
◇告発を門前払い 
◇説得力を欠く井上氏の釈明
◇論文賞を受賞、学士院賞受賞理由

東北大学元総長の「免罪」された研究不正

投稿者: miyakatu

ジャーナリスト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください