阿佐ヶ谷官製「土地ころがし」問題で、杉並区が区民意見書「受け取り渋り」工作か

 杉並区立第一小学校を現在の河北病院の場所に移転させ、中杉通り沿いの小学校用地と奥まったところにある同病院の土地を「等価交換」するなどといううさんくささの漂う区主導の公共事業をめぐり、「まちづくり条例」にもとづく区民からの意見書受付のやりかたが、「郵便限定、6月4日必着」という極力「意見書」がこないような方法でなされていたことがわかった。

 パブリックコメントのとり方として、いまの日本社会では、メールやファクシミリが多様されており、郵便限定というのは違和感がある。しかも当日消印有効ならまだしも、「必着」というのはどういうことか。説明してほしいーー。

 筆者は4日午後、都市整備部管理課のまどぐちで上のような質問をした。これに対して同課職員は、「郵便限定・6月4日必着は部内で決定した。ただし明文化された文書はない」などと答えた。部長権限の乱用であるおそれが高い。こんご同様の意見書受理を行うときは、メールやファクシミリの受理を認め、郵便も当日消印を有効とするようい口頭で申し入れた。職員は「上司と検討したうえで回答する」と答えた。回答があり次第報告したい。
 

投稿者: miyakatu

ジャーナリスト

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