安倍晋三という人物の本質を知るための必読書『安倍晋三秘書が放火未遂犯とかわした疑惑の確認書』

 総理大臣の地位に恋々(れんれん)としがみつく安倍晋三という人物の本質を知るための必読書がある。読者各位につよくおすすめしたい。

『安倍晋三秘書が放火未遂犯とかわした疑惑の確認書』(寺澤有著・インシデンツ刊)という電子書籍である。安倍晋三氏の自宅や事務所に火炎瓶が投げ込まれた20年前の事件を執拗に追うフリージャナリストらが、ついにその真相を暴く重要な証拠を入手、暴力団周辺の反社会勢力と安倍氏がきわめて近い関係にあったことをはっきりと確かめたという衝撃の報告である。まともな民主主義社会であればとっくに大騒ぎになっているはずだが、そうはなっていない。そのこと自体がもうひとつの現在進行中の事件といえる。

 同書に従って事件の流れを列記する。

 1999年4月 任期満了にともなう下関市長選挙が行われ、安倍氏の支援する現職候補(江島潔氏=現参議院議員)と有力対立候補・古賀敬章氏らが立候補、江島氏が当選する。この選挙期間中、古賀候補を中傷するビラがまかれる。

 1999年6月15日 安倍秘書の竹田力氏(元山口県警察幹部)と恵友開発(小山佐市社長)代理人(松浦氏)が面談。「古賀つぶし」の依頼が安倍秘書(佐伯伸之氏)を通じて小山氏になされたことを前提に話し合いがなされた。竹田氏は、代議士(安倍氏)含め小山氏と話し合いたい、安倍ー小山面談が実現するよう調整する、新下関の水族館や新市場工事の下請けは既に決まっているなどと発言、一方の恵友開発側は、工事の下請けを「すべて我々へ変更」するよう要求するーーことなどが記載された確認書が6月17日付で作成された。確認書には竹田力氏の直筆署名が入っていた。

(続く) 

投稿者: miyakatu

ジャーナリスト

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