「大東建託松本支店 顧客ハンマー殴打事件」 その2

 大東建託松本支店事件の報告「その2」をマイニュースジャパンに発表しました。ご案内します。

【大東建託社員がハンマーで顧客を殴打、瀕死の重傷を負わす――「優秀な」営業マンはなぜ破滅したのか②】

 大東建託松本支店の営業担当社員が顧客ら3人をハンマーで殴打した殺人未遂事件(2015年12月25日発生)の公判を通じて浮かんできたのは、激しいノルマ至上主義に洗脳され、自ら借金をしてまで融資困難な契約を取り、客の金にも手をつけた「忠実」な社員の姿だった。G社員(懲戒免職)は、金を盗んで食い物にした顧客(85)に対し、新規アパート建設に消極的なことを逆恨みして家に火をつけるというさらなる狼藉を働く。「業績がマイナスになるのが嫌だった。支店長に報告できなかった」と動機を語る。「殺されてもはなすな、目的完遂までは」という電通直伝の「鬼十則」を実行し、支店長の期待にこたえるべく努力した社員が行き着いた先は「破滅」だった。11月30日、長野地裁松本支部は懲役19年の判決を言い渡した。「成績を上げるための身勝手な犯行。特段酌むべき事情はない」として大東建託の責任をほぼ完全に”否定”した。

【Digest】
◇懲役19年の判決、大東建託のブラックぶりには触れず
◇売れない営業マンから「松本支店のエース」へ
◇ 「工事追加費用」と嘘つき786万円詐取
◇顧客の希望どおり中止できなかったわけ
◇一転消極的になったAさんを逆恨み
◇泥酔して火をつけた

http://www.mynewsjapan.com/reports/2359

投稿者: miyakatu

ジャーナリスト

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