イチジクの葉としての小池百合子騒ぎ

 知人宅を訪問してひさしぶりにテレビをみた。以下感想。

 明石の火事、大騒ぎをして報じているが、けが人はいるのか、どうやって逃げたのか、火の気がある場所だったのか、消防車が何台出たのか、空気は乾燥していたのか、初期消火に失敗したのはなぜか・・・など内容のある話がほとんどない。燃えている映像をながして「燃えてます」と繰り返すだけ。日本のテレビ局の記者やキャスターというのはその程度の取材力でことたりるということだろう。

 小池百合子氏(都知事)が希望の党の代表をやめるかどうかという話題の取り上げかたも異常に大きく、違和感を覚える。それがどうしたの?と思わずつぶやいた。うわさでは安倍政権は臨時国会を開かないことをたくらんでいるらしい。森友・加計問題を忘却させるために、延々と国会をひらかないままどさくさ解散をやり、選挙がおわってもまだ開かない。これこそがトップニュースだろう。希望の党騒動は「安倍国会開かず」事件を隠すためのイチジクの葉のようにみえる。

 無国会国家へのクーデターがすすんでいる。

 

投稿者: miyakatu

ジャーナリスト

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