増田寛也・杉並区非常勤顧問のぼったくり報酬を返せ裁判、次回は9月12日

 杉並区の非常勤顧問・増田寛也元総務大臣に対して、月のうち2日、拘束時間はわずか4時間あまりの「勤務」に対して月額35万円を支給したのは違法・無効だとして返還をもとめる住民訴訟の第3回口頭弁論が、20日、東京地裁703号法廷(民事2部)であった。
 
 顧問職の新設を条例改定や制定ではなく規則の改定で行ったことについて、被告・杉並区長は、「非常勤職員条例の委任があった」(条例上、規則で定めてもよいとなっている)と主張している。しかし、月2日しか出勤しない者に35万円を払うなどということを条例が認めているはずがない。条例の委任範囲を超えた違法な規則改定であるとの主張を原告として行った。条例をつくった議会内部から「驚いた」「問題ではないか」という異論が噴出している。そのこと自体が、規則改定が違法であることの何よりの証拠である。

 次回第4回口頭弁論は9月12日10時45分703号法廷で開かれる。

 

投稿者: miyakatu

ジャーナリスト

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