朝日健太郎・自民党現衆議に杉並区が払ったギャラは時給2万円と判明

 杉並区が数年前から行っている「チャレンジアスリート」で、朝日健太郎・現自民党衆議院議員ら元五輪選手らに一日30万円〜40万円以上もの「謝礼」を払っている問題で、杉並区スポーツ振興課は7日、朝日氏に対する謝礼金の算出根拠は「一時間あたり2万円である」と説明した。
 
 選手側から請求された金額を払ったのではなく、杉並区のほうから金額を示して払ったことも明らかにした。

 一方で、拘束時間を記録した文書はあるのかとの質問には、「講師の先生にそうしたことはやっていない」とも答えた。時間当たりで計算していると言いながら肝心の時間を記録していないという矛盾が浮き彫りになった。
 
 1時間2万円もの謝礼を払う基準がどこに定められているのかとたずねたところ、基準があると説明したものの、その具体的内容は「明らかにしていない」などとして明示を避けた。あらためて回答を求めている。

 またほかの選手についても「一時間2万円なのか」とただしたところ、「選手ごとに違う。その内容は即答できない」などと終始あいまいな説明であった。

 一時間2万円もの謝礼を払い得るような基準が本当にあるのか、筆者は疑わしいと思っている。引き続き取材を進めたい。

投稿者: miyakatu

ジャーナリスト

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください