杉並区・来春開園の私立保育園、7業者の選定過程に疑問

 来年4月に開園を予定している杉並区の私立保育園の業者選定過程に疑問が浮上した。読者からスギナミジャーナルへの情報提供によると、区が用地を整備・提供する形で来春開園を予定している7つの保育園の業者設定が、競争入札ではなく「プロポーザル」(公募)と呼ばれる審査方式で決定され、かつ7件中6件で1社の応募しかなくその会社や法人に決定していたことがわかった。残る1件も、応募社はわずか2社だった。

 業者選定を行ったのは区職員や学識経験者からなる委員会とみられる。公募する前にすでに業者を内定し、形式だけの公募手続きをやるという、いわば「名ばかりプロポーザル」とでもいうべき事実上の随意契約だった疑いが濃厚だ。

 選定された保育園業者は次のとおり。

 1 下井草3丁目=株式会社アイグラン(広島市)

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 2 高井戸西1丁目=株式会社こどもの森(東京都国分寺市) 
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 3 久我山5丁目=株式会社ポピンズ(東京都渋谷区)

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 4 下井草5丁目=学校法人滋慶学園(東京都江戸川区)
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 5 本天沼3丁目=株式会社テンダーラビングケアサービス(東京都中央区)
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 6 成田西3丁目=株式会社コスモズ(東京都小金井市)
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 7 井草4丁目=株式会社ピノーコーポレーション(東京都杉並区高円寺南
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 選定経緯について追って取材して報告したい。

投稿者: miyakatu

ジャーナリスト

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