倉敷駅トイレ3ヶ所、ついに石鹸設置したが・・・

 3月17日以来、再三にわたって要請してきたJR倉敷駅周辺の市営トイレへの石鹸設置が、昨日4月5日夕方(筆者の確認時間)、ようやく実現した。じつに18日もかかったわけで、感染の水際対策どころではないが、それでも評価したい。あまりにも行動が遅いのは行政システムの在り方に根本的な問題があるのだろう。

 しかし、手洗いの要領や重要性を説明した紙はあいかわらずない。これではせっかく石鹸をとりつけた意義が半減する。きょう所管部署である一般廃棄物対策課に電話をして説明の紙を貼るよう要請した。これも3月17日からいい続けていることだ。加えて、ほかのトイレの状況を聞いたところ、驚愕した。今後検討するのだという。

 同課が所管するトイレは倉敷駅3ヶ所のほかに6ヶ所、JR茶屋町駅、中庄駅、新倉敷駅、児島駅、木見駅、上の町駅。すべて駅だ。新倉敷駅は山陽新幹線が通っている太平洋側の東西をむすぶ重要幹線。ほかは瀬戸大橋線で本州と四国をつなぐこちらも幹線だ。

 電話対応した職員によれば、市役所のトイレには手洗い要領を書いた紙が貼ってあるという。それをコピーして貼ればすぐにできることだ。予算もいらない。すぐに、9ヶ所のトイレに張り紙をし、石鹸のない残り6ヶ所のトイレにも石鹸をとりつけるよう強く申し入れた。

コロナウイルス感染防止のための基本知識

 みなさん、こんにちは。

 コロナウイルスの東京を中心とした感染爆発がさけられない様子です。
自分はすでに感染していると考えて行動することの大事さをといた、わかりやすいチラシをボランティアの方がつくっているのをみつけました。

 紹介します。

 

https://o202n006.wixsite.com/fiyer
https://twitter.com/takavet1/status/1245528809538867200

駅のトイレに石鹸を置こうとしない倉敷市の謎

 読者のみなさん、こんばんは。

 新型コロナウイルスが猛威を振るっています。感染を防ぐため、感染爆発のピークをできるだけなだらかにするために、世界中で呼びかけがされている方法のひとつが石鹸をつかった丁寧な手洗いです。つばなどを直接浴びるか、手指を介して目や鼻、口の粘膜から感染することが多いためとされています。

https://twitter.com/EquipoPositivo/status/1233974649882652672
 私はいま、実家のある倉敷市(厚生労働副大臣の橋本岳衆議の選挙区)に滞在中ですが、こちらに来てまず驚いたのは倉敷駅に3ヶ所ある市営公衆トイレに手洗い石鹸がなかったことです。もっとも人が出入りする市の拠点のトイレに石鹸がないのですから、手洗いを呼びかける表示などあるはずがありません。
 
 これは感染を広げる恐れがあると危惧した私は、3月17日、市に電話をかけ、石鹸と手洗い励行の表示をするよう要請しました。反応は鈍く、「いたずらがある」「盗まれる」とぐだぐだ言い訳をしていました。それでもしつこく石鹸をおくことの意味をとき、ようやく「検討する」という答えを引き出しました。

 しかし1週間たっても改善はありません。23日、再び市に電話で要請しました。前回と同様の反応でした。

 さらに1週間後の3月31日、みたび市に電話をして状況報告を求めたところ、ようやく「明日(4月1日)午後をめどにつける方向で考えている。ただし3か所だけ」との答えを得ました。「いたずら」「盗まれる」は、すくなくとも駅のトイレについては建設時から石鹸の設備がなく、思いつきで言っただけだと職員は認め、謝りました。

 倉敷駅の3ヶ所だけというのは、がっかりしましたが、ともあれ石鹸をとりつけることにしたのはよいことだと、うれしくおもった次第です。

 そこで、昨日(1日)夜、現場を確認したところ、驚いたことに、北口のトイレ1ヶ所だけしかとりつけていませんでした。しかも北口トイレも、障害者用のトイレにはとりつけられていません。手洗いの励行、方法を呼びかける張り紙もありません。


↑要請から3週間たってようやく石鹸が設置された倉敷駅北口1階のトイレ。

 もしかしたら作業中なのか、ときょう(2日)夜、ふたたび現場確認しましたが、前日の状況はかわっていませんでした。


↑JR倉敷駅北口1階トイレの石鹸は一般用だけで、障害者用トイレにはない。


↑JR倉敷駅北口2階のトイレ


↑JR倉敷南口2階のトイレ(客待ちのタクシー運転手や駅乗降客、百貨店、喫茶店利用者が多く、利用頻度が高い場所)

 絶望的な役所仕事です。「3ヶ所につける」という言葉すら嘘だったおでしょうか。感染防止にまじめに取り組んでいるとはとても思えません。倉敷は2018年夏に甚大な洪水被害を受けました。感染症対策には敏感になっているはずが、この有様です。

 ふつふつとわきあがるものを感じました。日本の公務員はいつからこんな仕事の仕方をするようになったのでしょうか。社会の激しい劣化を感じます。

 みなさんも、ぜひ身の回りの公衆トイレを観察して、ご報告ください。

『「大東建託」商法の研究』まもなく発売

 アパートを建てて経営して安定した収入を得ませんかーーというサブリース業界最大手「大東建託」や同業社をめぐる数々の問題を告発した新著『「大東建託」商法の研究』(同時代社、本体1500円)がまもなく発売されます。

 きょう見本刷りが届きました。前著『大東建託の内幕』とあわせてどうぞお手にとってみてください。

 

「コピー用紙でマスクを自作」の巻

みなさん、こんばんは。

 新型コロナウイルスが猛威をふるっています。不安のなかでお過ごしのことと思います。御見舞もうしあげます。

 不安を少しでもやわらげる手段として、手に入りにくくなったマスクの自作に挑戦してみました。手近なところにふんだにあるものを材料に、工作が苦手な私でもできる不器用者向けのマスクです。

 人の大勢いる空間にいるときん、つばをとばさない。つばや鼻水などの飛沫を受けないことが感染防止に重要だとのことですので、その役目はある程度果たせそうな気がします。お気づきの点があればご意見をおきかせください。

1 手をよく洗う。
2 A4またはB5のコピー用紙を用意する。

3 2つ折りを4回くり返す

4 15個ある折り目のうち、
「3、6、9、12、15」を山折りに、
「4,7,11,13」を谷折りにして蛇腹をつくる。

5 両端を折り返してゴム紐をとりつける(私はホッチキスを使いました。工夫してみてください)

6 消毒して完成(蒸し器で加熱、または日光消毒など工夫してください。アルコール、ハイターなどは中毒のおそれがあるのでやめてください)
 

 A4だとちょっと大きすぎる感じです。すきまができないよう工夫の余地があります。 紙なので破れやすいのが欠点です。薄く丈夫で目が細かいハトロン紙のような紙だともっといいのができるかもしれません。このあたりは紙に詳しい方のご意見がほしいところです。